100円ショップで揃えられるキャンプ道具!

アウトドア

「キャンプ始めたいけど、ギアを全部そろえるのはちょっと…」って思ったことありません?
私もまさにそれで、まずはダイソーのアイテムでお試ししてみました。

結果、思ってたより全然いけました!

今回は、実際に使ってみた感想と耐久性を紹介します。

マット

「マットって安いとペラペラじゃない?」

そう思うかもしれませんが、マットは一枚でもあった方がいい!

100円ショップのマットでも十分に床の硬さを軽減してくれます。

耐久性メモ
• 3回ほどデイキャンプで使ったけど、ほつれもなくまだまだ元気。
• 荷物の下敷きにしても問題なし。
• ただ、尖った石の上に直置きすると穴があきやすいから注意。

  • 3回ほどデイキャンプで使ったけど、破けもなく綺麗なままです。
  • 荷物の下敷きにしても問題なし。
  • ただ、尖った石の上に直置きすると穴があきやすいから注意

スキレット(15cm)

100均のスキレットってすぐ焦げつきそうだと正直思っていました。

ですがシーズニングやお手入れをちゃんとしたら全然大丈夫!

ベーコンもカリカリに焼けます!

耐久性メモ
• 5回くらい使って、焦げつきはほとんどなし。
• 洗った後に油を塗っておけばサビ知らず。
• ただ、重さはそれなりにあるので荷物を軽くしたい人は要注意。

  • 5回くらい使って、焦げつきはほとんどなし!
  • 洗った後に油を塗っておけばサビ知らず。
  • ただ、重さはそれなりにあるので荷物を軽くしたい人は要注意。

ペグ&ロープ

100均のペグは少し柔らかいです。

なので耐久性は少ないですが芝サイトで使用する分には十分です!

耐久性メモ

  • 芝生や土のキャンプ場なら問題なし。
  • 砂利サイトだと少し曲がりやすいので、ハンマーの力加減は大事。
  • ロープは結構しっかりしていて、タープの張りにも使えました。

着火剤(固形タイプ)

火おこしが苦手な方に必見です!

簡単に火が起こせる着火剤が100均で購入できます!

耐久性メモ

  • 小分けになってて、1個で焚き火の薪に火がつく。
  • 雨上がりの少し湿った薪でも助けられました。
  • 持ち運び中に欠けやすいので、ジップ袋に入れるのがベター。

まとめ

ダイソーのキャンプ道具って「安い=すぐ壊れる」イメージがあったけど、
軽いソロやデイキャンプなら全然使える!
マットやスキレットは特にコスパ最高!ペグは地面を選ぶけど予備に持っておくと安心です!

まずはお手頃ギアでキャンプデビューするのもアリだと思います!

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